生成AIの頼み方を試す学習会

○○会 学習会 2026-09-05

株式会社パンハウス 岡本 弘野

半分できたら次へ。業務の実名は書かない。題材は架空の会社「みなと製作所」の架空データです。
今日の流れ進み
演習① 雑に頼む/ちゃんと頼む
Deep Research を先に仕掛ける
演習③ NotebookLM で資料からFAQを作る

演習① 雑に頼む/ちゃんと頼む

場面:社員旅行の報告書を、部長向けのスライド3枚にまとめる。

Geminiを開く

業務の実名は書かない。送信した文は講師が紹介することがあります。

①1回目・雑に頼む

まずは短い文と報告書を貼って、結果を見ます。

📄 題材を見る:01_社員旅行_実施報告書
# 2026年度 社員旅行 実施報告書

株式会社みなと製作所 総務部 福利厚生課
作成: 課長 田村
提出日: 2026年7月14日

---

## 1. 実施概要

2026年度の社員旅行を下記のとおり実施したので報告する。

- 実施日: 2026年6月13日(土)〜6月14日(日)1泊2日
- 行き先: 静岡県伊東市(伊東温泉)
- 宿泊先: 海望閣ホテル(本館・大宴会場利用)
- 参加者: 118名(従業員312名中、参加率37.8%)
- 添乗: 幹事8名(総務部2名・各部推薦6名)
- 移動: 大型バス3台(往路は海老名SAで休憩、復路は足柄SAで休憩)

## 2. 目的

本旅行は、部署間の交流促進と従業員の慰労を目的として毎年実施しているものである。特に本年度は、昨年度の参加者アンケートで指摘のあった「若手の参加率の低さ」への対応として、企画段階から入社5年目以下の社員4名を幹事に加え、若手が参加したくなる企画づくりを目指した。

## 3. 行程

### 1日目(6月13日)
- 07:30 本社正門前 集合・点呼
- 08:00 出発(バス3台)
- 10:30 小田原城 見学(自由行動90分)
- 12:30 昼食(かご清・海鮮御膳)
- 14:30 ホテル着・チェックイン
- 15:00 自由行動(温泉・卓球・周辺散策)
- 18:30 大宴会(大宴会場「富士の間」)
- 21:00 二次会(カラオケ大会・希望者82名参加)

### 2日目(6月14日)
- 07:00 朝食(バイキング形式)
- 09:30 チェックアウト・出発
- 10:00 グループ別自由行動(A: 大室山リフト 41名/B: 伊豆シャボテン動物公園 52名/C: 城ヶ崎海岸散策 25名)
- 12:30 昼食(道の駅 伊東マリンタウン・各自)
- 14:00 帰路出発
- 17:15 本社着・解散

## 4. 費用

| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 宿泊費(118名分・1泊2食) | 1,534,000円 |
| バス3台(2日間) | 660,000円 |
| 1日目昼食 | 271,400円 |
| 見学・入園料 | 148,600円 |
| 宴会追加費(飲料・カラオケ) | 236,000円 |
| 保険・雑費 | 62,300円 |
| **支出合計** | **2,912,300円** |
| 会社補助(1人あたり15,000円×118名) | 1,770,000円 |
| 参加者自己負担(1人あたり8,000円×118名) | 944,000円 |
| 互助会積立から充当 | 198,300円 |

1人あたり総費用は約24,680円となり、前年度(26,150円)から約5.6%削減した。主因はバス会社の変更(3社見積の結果、前年比▲84,000円)である。

## 5. 参加者の内訳

| 区分 | 参加者数 | 対象者数 | 参加率 |
|---|---|---|---|
| 製造部 | 58名 | 171名 | 33.9% |
| 技術部 | 21名 | 52名 | 40.4% |
| 営業部 | 17名 | 38名 | 44.7% |
| 総務・経理 | 14名 | 27名 | 51.9% |
| 品質保証部 | 8名 | 24名 | 33.3% |
| うち入社5年目以下 | 26名 | 89名 | 29.2% |

入社5年目以下の参加率は29.2%で、前年度(21.4%)から7.8ポイント改善した。幹事への若手起用と、二次会のカラオケ大会企画(若手幹事の発案)が寄与したと考えられる。一方、製造部の参加率は交替勤務の関係で伸び悩んでおり、土日固定開催の限界が引き続き課題である。

## 6. アンケート結果(回答97名・回答率82.2%)

- 総合満足度: 満足 61名/やや満足 24名/どちらともいえない 9名/やや不満 3名(平均4.47/5点)
- 良かった点(自由記述・上位): 「宴会の余興が盛り上がった」31件/「宿の食事」28件/「2日目のグループ別行動」22件
- 改善要望(自由記述・上位): 「集合時間が早い」18件/「バスの座席が狭い」11件/「家族同伴プランがほしい」9件

## 7. 良かった点(幹事所感)

- 若手幹事の起用により、企画段階から若手の意見が反映され、参加率改善につながった
- 2日目をグループ別自由行動としたことで、体力・興味に応じた選択ができ、幅広い年代から好評だった
- バス会社の相見積により、品質を落とさずコストを削減できた

## 8. 課題

- 交替勤務者(製造部)が参加しにくい土日固定開催の構造は未解決。平日開催枠や日帰り分割開催の検討が必要
- 家族同伴の要望が3年連続で挙がっている(今年9件・昨年7件・一昨年6件)
- 幹事の負担が大きく(準備期間3か月・幹事会議7回)、次年度は旅行会社の幹事代行プランの利用を検討したい

## 9. 次年度への提言

1. 家族同伴プランの試行(希望者のみ・追加自己負担制)を提案する
2. 交替勤務者向けに、日帰り温泉の分割開催(年2回・各回50名規模)を代替案として検討する
3. 幹事代行プランの見積を早期に取得し、幹事負担の軽減と費用の比較を行う

## 10. 添付資料

- 添付1: 行程表(参加者配布版)
- 添付2: アンケート集計表(全設問)
- 添付3: 費用明細(領収書一覧)

以上
これ要約して
結果の画面と解説動画
頼み方と結果を見比べます。
頼み方と結果を見比べます。
①2回目・ちゃんと頼む

新しいチャットを開き、役割・依頼・出力形式・制約条件を付けて頼みます。数字を原文と照合しましょう。

📄 題材を見る:01_社員旅行_実施報告書
# 2026年度 社員旅行 実施報告書

株式会社みなと製作所 総務部 福利厚生課
作成: 課長 田村
提出日: 2026年7月14日

---

## 1. 実施概要

2026年度の社員旅行を下記のとおり実施したので報告する。

- 実施日: 2026年6月13日(土)〜6月14日(日)1泊2日
- 行き先: 静岡県伊東市(伊東温泉)
- 宿泊先: 海望閣ホテル(本館・大宴会場利用)
- 参加者: 118名(従業員312名中、参加率37.8%)
- 添乗: 幹事8名(総務部2名・各部推薦6名)
- 移動: 大型バス3台(往路は海老名SAで休憩、復路は足柄SAで休憩)

## 2. 目的

本旅行は、部署間の交流促進と従業員の慰労を目的として毎年実施しているものである。特に本年度は、昨年度の参加者アンケートで指摘のあった「若手の参加率の低さ」への対応として、企画段階から入社5年目以下の社員4名を幹事に加え、若手が参加したくなる企画づくりを目指した。

## 3. 行程

### 1日目(6月13日)
- 07:30 本社正門前 集合・点呼
- 08:00 出発(バス3台)
- 10:30 小田原城 見学(自由行動90分)
- 12:30 昼食(かご清・海鮮御膳)
- 14:30 ホテル着・チェックイン
- 15:00 自由行動(温泉・卓球・周辺散策)
- 18:30 大宴会(大宴会場「富士の間」)
- 21:00 二次会(カラオケ大会・希望者82名参加)

### 2日目(6月14日)
- 07:00 朝食(バイキング形式)
- 09:30 チェックアウト・出発
- 10:00 グループ別自由行動(A: 大室山リフト 41名/B: 伊豆シャボテン動物公園 52名/C: 城ヶ崎海岸散策 25名)
- 12:30 昼食(道の駅 伊東マリンタウン・各自)
- 14:00 帰路出発
- 17:15 本社着・解散

## 4. 費用

| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 宿泊費(118名分・1泊2食) | 1,534,000円 |
| バス3台(2日間) | 660,000円 |
| 1日目昼食 | 271,400円 |
| 見学・入園料 | 148,600円 |
| 宴会追加費(飲料・カラオケ) | 236,000円 |
| 保険・雑費 | 62,300円 |
| **支出合計** | **2,912,300円** |
| 会社補助(1人あたり15,000円×118名) | 1,770,000円 |
| 参加者自己負担(1人あたり8,000円×118名) | 944,000円 |
| 互助会積立から充当 | 198,300円 |

1人あたり総費用は約24,680円となり、前年度(26,150円)から約5.6%削減した。主因はバス会社の変更(3社見積の結果、前年比▲84,000円)である。

## 5. 参加者の内訳

| 区分 | 参加者数 | 対象者数 | 参加率 |
|---|---|---|---|
| 製造部 | 58名 | 171名 | 33.9% |
| 技術部 | 21名 | 52名 | 40.4% |
| 営業部 | 17名 | 38名 | 44.7% |
| 総務・経理 | 14名 | 27名 | 51.9% |
| 品質保証部 | 8名 | 24名 | 33.3% |
| うち入社5年目以下 | 26名 | 89名 | 29.2% |

入社5年目以下の参加率は29.2%で、前年度(21.4%)から7.8ポイント改善した。幹事への若手起用と、二次会のカラオケ大会企画(若手幹事の発案)が寄与したと考えられる。一方、製造部の参加率は交替勤務の関係で伸び悩んでおり、土日固定開催の限界が引き続き課題である。

## 6. アンケート結果(回答97名・回答率82.2%)

- 総合満足度: 満足 61名/やや満足 24名/どちらともいえない 9名/やや不満 3名(平均4.47/5点)
- 良かった点(自由記述・上位): 「宴会の余興が盛り上がった」31件/「宿の食事」28件/「2日目のグループ別行動」22件
- 改善要望(自由記述・上位): 「集合時間が早い」18件/「バスの座席が狭い」11件/「家族同伴プランがほしい」9件

## 7. 良かった点(幹事所感)

- 若手幹事の起用により、企画段階から若手の意見が反映され、参加率改善につながった
- 2日目をグループ別自由行動としたことで、体力・興味に応じた選択ができ、幅広い年代から好評だった
- バス会社の相見積により、品質を落とさずコストを削減できた

## 8. 課題

- 交替勤務者(製造部)が参加しにくい土日固定開催の構造は未解決。平日開催枠や日帰り分割開催の検討が必要
- 家族同伴の要望が3年連続で挙がっている(今年9件・昨年7件・一昨年6件)
- 幹事の負担が大きく(準備期間3か月・幹事会議7回)、次年度は旅行会社の幹事代行プランの利用を検討したい

## 9. 次年度への提言

1. 家族同伴プランの試行(希望者のみ・追加自己負担制)を提案する
2. 交替勤務者向けに、日帰り温泉の分割開催(年2回・各回50名規模)を代替案として検討する
3. 幹事代行プランの見積を早期に取得し、幹事負担の軽減と費用の比較を行う

## 10. 添付資料

- 添付1: 行程表(参加者配布版)
- 添付2: アンケート集計表(全設問)
- 添付3: 費用明細(領収書一覧)

以上
# 役割
あなたは総務部の課長です。

# 依頼
以下の実施報告書を、部長への報告用にまとめてください。

# 出力形式
- スライド3枚
- 1枚目: 実施結果の要約(参加者数・費用・満足度)
- 2枚目: 数字で見る成果と課題
- 3枚目: 次年度への提言

# 制約条件
- 数字は本文にある値だけを使う
- この資料だけでは判断できないことがあれば、最後に1行で書く

# 資料
# 役割
あなたはです。

# 依頼
報告書を向けにまとめてください。

# 出力形式
スライド3枚

# 制約条件
数字は本文の値だけを使う。
変えた穴: 0 / 2 薄い文字は見本です。
結果の画面と解説動画
指定した枚数と構成になっているか確かめます。
指定した枚数と構成になっているか確かめます。

Deep Research を先に仕掛ける

場面:他社の福利厚生イベントの事例を調べ、企画の参考にする。

Geminiを開く
DR・リサーチを開始

Deep Research を選び、入力欄のタグを確認してから送信。計画を見てリサーチを開始し、結果は待たず次へ進みます。

神奈川県内の中小企業で、福利厚生イベント(健康フェア・家族参加行事など)を活性化した事例を調べて、うまくいった共通点を整理してください。
結果の画面と解説動画
計画を確認して開始。最後に戻って結果を読みます。
計画を確認して開始。最後に戻って結果を読みます。

演習③ NotebookLM で資料からFAQを作る

場面:福利厚生の資料3本から、根拠を確かめられるFAQを作る。

NotebookLMを開く
③資料3本を入れる

ノートブックを1つ作り、同じノートブックに資料A・B・Cを1本ずつ追加します。

📄 題材を見る:資料A 福利厚生ハンドブック
# 福利厚生ハンドブック 2026年版(抜粋)

株式会社みなと製作所 総務部

## 慶弔関係

当社では、従業員とそのご家族の慶弔に際し、互助会から祝金・見舞金を支給しています。金額と手続きは「慶弔見舞金規程」に定めるとおりです。申請は原則として事由発生から3か月以内に、所定の申請書を総務部福利厚生課へ提出してください。

## 保養所・提携施設

- 契約保養所: 箱根「みなと山荘」(和室6室・1泊2,500円/人・朝食付き)
- 提携リゾートホテル: 全国32か所(法人会員価格。予約は利用日の3か月前から)
- 申込はいずれも社内ポータル「みなとネット」の福利厚生ページから。抽選制(繁忙期のみ)

## クラブ活動補助

公認クラブ(現在11団体)には、部員1人あたり年額6,000円の活動補助を支給します。新規クラブの公認申請は毎年4月・部員5名以上で受け付けます。

## 健康支援

- 人間ドック補助: 35歳以上の希望者に年1回、費用の半額(上限25,000円)を補助
- インフルエンザ予防接種: 全従業員に年1回、上限3,500円を補助(家族は対象外)
- 健康フェア: 年1回秋に開催(家族参加可)
📄 題材を見る:資料B 慶弔見舞金規程
# 慶弔見舞金規程(抜粋)

第3条(結婚祝金)
従業員が結婚したときは、祝金30,000円を支給する。ただし勤続1年未満の者は15,000円とする。

第4条(出産祝金)
従業員またはその配偶者が出産したときは、子1人につき祝金20,000円を支給する。

第5条(入学祝金)
従業員の子が小学校または中学校に入学したときは、子1人につき祝金10,000円を支給する。

第6条(傷病見舞金)
従業員が私傷病により継続して14日以上欠勤したときは、見舞金20,000円を支給する。同一事由による支給は1回限りとする。

第7条(災害見舞金)
従業員の住居が火災・風水害等により被害を受けたときは、被害の程度に応じ、次の見舞金を支給する。
一 全焼・全壊 200,000円
二 半焼・半壊 100,000円
三 一部損壊・床上浸水 50,000円

第8条(弔慰金)
一 従業員本人が死亡したとき 300,000円
二 配偶者または子が死亡したとき 50,000円
三 父母(配偶者の父母を含む)が死亡したとき 30,000円

第9条(申請手続)
祝金・見舞金の支給を受けようとする者は、事由発生の日から3か月以内に、慶弔届に証明書類を添えて総務部福利厚生課に提出しなければならない。期限を過ぎた申請は原則として受け付けない。
📄 題材を見る:資料C 問い合わせメモ
# 福利厚生課に寄せられた問い合わせ(2025年度・記録メモ)

- 「結婚祝金は入籍だけ(式なし)でももらえますか」→ 支給対象。入籍日を事由発生日として扱う(婚姻届受理証明書または戸籍抄本を添付)
- 「出産祝金、双子の場合は」→ 子1人につき支給なので2人分(40,000円)
- 「妻の父が亡くなったのですが弔慰金は出ますか」→ 配偶者の父母も対象(30,000円)
- 「みなと山荘は何日前まで予約できますか」→ 空きがあれば前日まで。キャンセルは3日前から料金発生
- 「入学祝金は高校入学も対象ですか」→ 対象外(小・中学校のみ)
- 「傷病見舞金、2週間入院して復帰後にまた同じ病気で入院したら」→ 同一事由は1回限りのため2回目は対象外
- 「人間ドック補助は34歳でも受けられますか」→ 規程上は35歳以上。誕生日が年度内に来る場合は年度内受診なら対象として運用している
- 「祝金の申請、半年前の結婚ですが今からできますか」→ 原則3か月以内のため不可。ただし海外赴任等やむを得ない事情は課長判断で受理した例あり
- 「クラブの補助金は年度途中入部でも6,000円ですか」→ 在籍月数によらず年額支給(年度途中の公認取消時は返還不要)
- 「予防接種の補助、パート従業員も対象ですか」→ 全従業員が対象(雇用形態を問わない)
③FAQを作る

10問と根拠の資料名があるか確認。少なくとも1問は原文と照合します。

# 依頼
この3つの資料をもとに、従業員向けのFAQを作ってください。

# 出力形式
- 10問
- 各回答の最後に、根拠になった資料名を( )で添える
結果の画面と解説動画
回答の根拠を原文で確認します。
回答の根拠を原文で確認します。
アンケートに答えて資料をダウンロード